MacでDVDを焼く方法|再生できない失敗を防ぐ完全手順【結婚式対応】

iMovieで結婚式ムービーを作ったけど、「テレビで再生できるDVD(DVD-Video)にする方法がわからない」
そもそもMacにはDVDドライブがない!どうやって作ればいいの?
無料でできる? それともプロに頼んだほうが安心?
こんなことでお悩みではないでしょうか?
結論から言うと、Macの標準機能だけでテレビで再生できるDVD(DVD-Video)を作るのは簡単ではありません。
ただ、必要なソフトや周辺機器、つまずきやすいポイントを押さえれば、初心者でもきちんと作成できます。
Macでテレビや式場で再生できるDVD(DVD-Video形式)を作るには
- 「テレビで再生できる形式(DVD-Video)でDVDを焼く」
- 「必要なソフト・周辺機器を揃える」
- 「トラブルを避ける項目を正しくチェックをする」
の3点が重要です。
この記事では、テレビで再生できるDVD(DVD-Video形式)をMacで作る手順と注意点を初心者向けに整理して解説します。
また、失敗したくない・費用と手間を抑えたい方向けに、動画をメールで送るだけでDVDが自宅に届く方法も紹介します。
この記事を参考にしてもらえれば、Macでテレビや式場で上映できるDVD(DVD-Video形式)に焼くことが出来るようになります。最後までお付き合いください。疑問があれば下記のリンクからメッセージをもらえると回答させていただきます。
MacでDVDを焼く前に知っておくべきこと:結婚式はDVD-Video形式が正解

まず最初に、この記事でいう「DVDに焼く」はDVD-Video形式(テレビや式場のDVDプレイヤーで再生できる形式)を作ることだと定義します。
ここを曖昧にしたまま進めると、あとでほぼ確実にこうなります。
- Macでは焼けた(ディスクは作れた)
- でも式場の機材・家庭のDVDプレイヤーで再生できない
- 提出直前に気づいて作り直し、。最悪間に合わない
だから順番としては、いきなりソフトや手順に飛ばずに、「DVD-Video」と「データDVD」どっちを作るのかを先に決めるのが正解です。結婚式用途はほぼ例外なく、答えはDVD-Video形式になります。
DVD-Video形式とデータDVDの違い(テレビで再生できるのはどっち?)

- DVD-Video形式:DVDプレイヤーで再生できる「映像用DVD」。式場の上映は基本こっち。
- データDVD:MP4などの動画ファイルをそのまま保存する「データディスク」。パソコンでは見れても、DVDプレイヤーでは再生できないことが多い。
結論だけ言うと、テレビ・式場のDVDプレイヤーで再生したいならDVD-Video形式です。データDVDは「保存」には向きますが、上映には向きません。
結婚式でDVD-Video形式を選ぶべき理由(式場提出・互換性・失敗回避)
式場の機材は、「DVDプレイヤーで再生できる前提」で運用されています。だから、形式としてもDVD-Video形式が基準になります。
DVD-Video形式を選ぶメリットはこの3つです。
- 互換性が高い:家庭用DVDプレイヤー・式場機材で再生するための互換性が高い。
- 提出ルールに合わせやすい:式場の「DVDで提出してください」DVD-Video形式です。
- 失敗の原因を潰せる:あとから「再生できない」の作り直し地獄を回避できる。
逆にデータDVDを選ぶと、「Macでは見れるのに式場で映らない」という最悪のパターンに刺さります。ここで迷うなら、迷う理由は1つで、DVD-Video形式を選べばOKです。
「MacでDVDを焼けたのに再生できない」典型パターン(原因は形式ミスが9割)
結婚式DVDでよくある失敗は、だいたいこの流れです。
- iMovieやCanva・Capcutで動画(MP4)を作る
- Finderで「ディスクに書き込み」っぽいことをしてDVDを作る
- Macではファイルが見えるので成功した気になる
- 式場 or DVDプレイヤーで再生すると、読み込めない/映らない
これ、原因はほぼひとつで、DVD-VideoではなくデータDVDを焼いているからです。
MacのFinderでできるのは基本的に「データとして焼く」動作で、DVDプレイヤー用のDVD-Videoを作る機能ではありません。
だからこの記事では、最初からDVD-Video前提で進めます。
テレビや式場で上映できるDVDは<DVD-Video形式>
MacでDVDを焼く前に揃えるべき機材チェックリスト

まずはMacでDVDを焼くために揃えるべき機材をリストアップします。
DVDドライブ
書き込みソフト(有料・無料)
DVD R
通常だとざっくりと10,000円程度の費用がかかるケースが大半です。
外付けドライブのスペック比較 ─ どれを選べばいい?早見表
Macは標準のDVDドライブはついていません。
外部接続のDVDドライブが必要になります。
| 製品 (型番) | 接続 & 給電 | 方式 | M-DISC | サイズ/重量 | 最大 書込速度 | 特徴 | 参考 価格帯 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Archgon MD-8107-U3-SL | USB-C & USB-A バスパワー | スロットイン | 対応 | 150×148×14 mm 約 360 g | 8× | アルミ筐体・放熱◎ Macと一体感 | 約10,000円 |
| BUFFALO DVSM-PUV8U3-BK | USB-A+給電Yケーブル バスパワー | トレイ式 | – | 141×136×14 mm 約 430 g | 8× | 国産定番・ソフト同梱 コスパ重視 | 約5,000円 |
| ASUS SDRW-08U9M-U | USB-C & USB-A バスパワー | トレイ式 | 対応 | 142×142×13.9 mm 約 245 g | 8× | 最軽量クラス 縦置きスタンド付 | 約6,000円 |
用途別ベストチョイス
- MacBookと一体感&Type-C一本で完結したい → Archgon MD-8107-U3-SL
- とにかくコスパ第一・家でたまに焼ければOK → BUFFALO DVSM-PUV8U3-BK
- 出張やイベントで持ち歩き+長期保存(M-DISC)したい → ASUS SDRW-08U9M-U
選び方のチェックリスト
上記意外で選ぶ時は下記の3つをして購入するのがおすすめです。
- ポート形状 : Type-C? USB-A? 補助給電は必要?
- ドライブ方式 : スロットインは省スペース・静音。トレイ式は取り扱いやすい。
- 携帯性 : 300 gを切るとバッグに入れても重さを感じにくい。
推奨ディスクの選び方 ─ 失敗しないDVD早見表

選ぶDVDディスクをピックアップしました。
結婚式での上映の場合はDVD-Rの一択です。
ほとんどの結婚式場でもDVD-Rの指定が来るはずです。
| 種類 | 容量 | 書込回数 | 互換性 | 保存性 | 用途の 目安 | 代表的ブランド |
|---|---|---|---|---|---|---|
| DVD-R | 4.7 GB | 1回のみ | ◎ ほぼ全プレイヤー | ◯ 10年〜 | 結婚式・上映用 配布・提出用 | Verbatim / Maxell |
| DVD-RW | 4.7 GB | 約1,000回 | △ 非対応機器あり | ◯ 10年〜 | 試し焼き・練習用 | Victor / SONY |
| M-DISC DVD | 4.7 GB | 1回のみ | ◯ ※対応ドライブ必須 | ◎ 100年級 | 永久保存版 子ども動画・記録 | Verbatim / Millenniata |
ディスク選びのコツ
- 再生環境を確認 … 結婚式場や配布先が「DVD-R指定」なら迷わずDVD-R。
- ブランドをケチらない … ノーブランドはエラー率が高め。国産・大手推奨。
✅ プロのワンポイント
結婚式など上映トラブル厳禁の現場では「国産16倍速対応 DVD-R」が鉄板。
4倍速前後で書き込むと書き込みエラーが激減します。
MacでDVD-Videoを焼く方法は3つ(無料ソフト/有料ソフト/専門業者)

Macで結婚式ムービーを「テレビで再生できるDVD」にする方法は、大きく3つあります。
ここで最初に断言しておくと、結婚式で求められるのは基本的にDVD-Video形式です。Finderで焼けるデータDVDは、パソコンでは開けてもDVDプレイヤーや式場の機材で再生できないことが多く、トラブルの原因になります。何度も言っていますがこれは覚えておきましょう。
ここからが本題です。
Macでテレビや式場でも再生できるDVD(DVD-Video形式)を作る方法は大きく分けて3つです!
- 無料ソフト
- 有料ソフト
- 専門業者に依頼する
あなたの優先順位(費用・時間・成功率)で最適解が変わります。
まずは全体像を押さえてから、あなたに合う方法を選びましょう。
無料ソフトでDVD-Videoを作る(挑戦したい方向け)

無料でDVD-Videoを作る場合は、ざっくり言うと「動画を書き出す → DVD-Video規格に変換する → ディスクに書き込む」という流れになります。
ただし無料ルートの弱点は、工程が分かれるぶんどこか1つでも設定を間違えると再生できないことです。
特に結婚式用途でつまずきやすいのは、次の3点です。
- DVD-Video規格に変換できていない(データDVDになっていて式場で再生できない)
- 映像方式のズレ(NTSC/PAL、16:9/4:3の指定ミスで映像が崩れる)
- 書き込み設定のミス(ファイナライズされていない、速度が速すぎてエラーが出る等)
逆に言えば、無料ルートは「時間に余裕がある」「作り直し前提でテストできる」「設定をちゃんと確認できる」人に向いています。
提出期限が近い、当日絶対に失敗できない、という状況なら無料に固執するほどリスクが上がります。
無料で作る具体的な手順(どのソフトを使い、どこをどう設定するか)は長くなるので、別記事で画像付きでまとめました。
無料で挑戦したい方は、こちらを見ながら進めてください。
有料ソフトでDVD-Videoを焼く(手間を減らして成功率を上げたい人向け)
有料ソフトの強みはシンプルで、「DVD-Videoに必要な工程を、迷いにくい形で一括処理できる」ことです。
無料ルートのように工程が分かれないので、初心者がやりがちな「途中で形式がズレていた」「書き込み設定が足りない」といったトラブルが減ります。
結婚式用途で有料ソフトが強い理由は、主にこの3つです。
- DVD-Video規格への変換が前提になっている(データDVD事故を避けやすい)
- メニュー・チャプター等を必要に応じて整えられる(式場提出のルールに合わせやすい)
- 設定項目が整理されている(“何を決める必要があるか”が見える)
もちろん有料なのでコストはかかりますが、結婚式は「当日再生できない」が最悪です。
周辺機器を揃えた上で、成功率を上げるためにお金を払うという意味では、合理的な選択肢になります。
ただし、有料ソフトにも相性があります。
あなたが重視するのが「とにかく簡単」「メニューはこだわりたい」「なるべく短時間」など、優先順位によって選ぶべきソフトが変わります。
そこで、有料ソフト(DVD Memory)を使った具体的な作り方と、失敗しない設定の要点を別記事でまとめました。
最短で仕上げたい方は、こちらを参照してください。
専門業者に依頼する(最短・失敗回避。結婚式の本命ルート)

結婚式ムービーのDVD化って、自作できると達成感あるんですけど、怖いのはひとつだけ。
当日、式場で再生できない――これが起きると取り返しがつきません。
しかも現実的に、自作しようとすると
- 外付けDVDドライブ
- 書き込みソフト(無料でもクセ強い/有料なら購入)
- ディスク選びや書き込み設定
- 再生テスト(複数プレイヤー推奨)
みたいに、地味に手間もコストもかかります。
「今回だけ」の人ほど、ここでハマりがちです。
だから結婚式用途なら、感情じゃなく条件で決めてOK。
次のどれかに当てはまるなら、業者に任せた方が結果的に安いし、確実です。
- 提出期限が近い(作り直しの余裕がない)
- ドライブやソフトを今回しか使わない
- DVD-Video形式の変換や設定が不安
- とにかく当日トラブルを避けたい
- 式場指定が細かい(4:3/16:9、前後黒画面、ディスク種類など)
DVD Paint.comなら、動画を送るだけでOK。
DVD-Video形式に変換 → 書き込み → DVDプレイヤーで再生確認までやった上で発送するので、「当日映らない」系のトラブルを潰せます。
正直、DVDドライブやソフトを買うより安く済むケースが多いし、何より確実に通すための選択肢として一番おすすめです。
「時間がない」「失敗したくない」なら、ここは任せた方が早いです。
\最安値に挑戦!1500円で焼ける/
MacでDVDを焼いてテレビで見る方法【失敗しないポイント】
MacでDVDを焼く方法についてはここまでで解説した通りです。
これでDVDを焼けるようになっているとは思うのですが。。
DVDを焼く前に、動画作成の段階で気をつけるべきことが3つあります!
トラブルが多いので事前に知っておく必要があります!
DVDを焼く前に確認すべき3つのポイント【画面比率・文字切れ・前後の空白】
DVDを焼く前に確認すべき3つのポイントはズバリ!
【画面比率・文字切れ・前後の空白】
この三つです。
一つ一つ解説します!
DVDを焼く前に確認すべきポイント【画面比率編】
DVDを焼く前に気をつけること。
というよりも動画を作成する前に気をつけることが画面の比率を知る!ということです。
卒部式などで家庭用に配布する場合は16:9で間違いないです。
普通であれば、私たちが見慣れているテレビやパソコンを代表とする横長の動画(16:9)で問題ない場合がかなり多いのですが、結婚式場のプロジェクターで動画を流す。となると昔のブラウン管テレビのような(4:3)の動画でお願いします!みたいなオーダーがあることが割とあります。

この比率を無視して書き込みを行うと、せっかくパソコンやスマホで綺麗に動画を作ったとしても全く予期しない仕上がりになります。
弊社では、16:9や4:3の動画どちらも対応できます。
のであれば、DVD Paint.comなら通常料金にプラス500円で16:9も4:3形式どちらもで書き出しを行います。
気になった方は弊社DVD書き込み専門業者DVD Paint.comにお任せください。
DVDを焼く前に確認すべきポイント【文字切れ編】
MacでDVDを焼く時に一番多いと言っても過言ではない失敗例として、文字切れを起こしてしまう。という問題があります。
これが起こってします原因については、こちらのサイト自作ムービーの端が切れる原因(セーフゾーンの理解)を読んでもらえると理解が深まります。

例えばこのようにギリギリの位置に文字を入れて動画を作成して、DVDを焼くと。。
こんな風に文字が切れてしまうんです。。

対処法としては、下の写真のようにセーフゾーンを守って文字を入れる。
※上下左右の10%程度には文字は入れない。

これが重要になって来ます。
文字切れが不安な方はDVD Paint.comにご相談ください。
DVDを焼く前に確認すべきポイント【前後の空白】
結婚式で上映する場合は上映のタイミングが重要になります。
いきなりはじまる動画をDVDに焼いてしまうとスタートのコントロールが難しくなります。具体的な話をすると、
新郎新婦入場です!!
ってタイミングにピッタリあわせることが出来なかったり。します。演出としてはずれたら微妙ですよね。
また、DVDは基本的にオートリプレイになっています。なので動画の終わりに余韻の時間がないと。止めるタイミングが難しくなりますよね。スタッフさんが止めることが出来ずにオートリプレイで頭からまた始まってしまう。
みたいな感動のシーンとかでこれをやられると取り返しがつかないです。
だからDVDの前後には五秒の真っ黒の画面&無音の空白の時間をあらかじめ仕込んでおくことをおすすめしています。結婚式場ではこれを要求してくる場所もあります。
弊社では前後の空白作成にも対応しているのでご注文の際にメールで空白をつけたい旨をおつたえください。500円でつけることが出来る。安心オプションの一環として対応させていただきます。
DVDの書き込みで失敗したくない方はDVD Paint.comにご相談ください。
【結婚式場提出】Macで作ったDVDを当日トラブルゼロで上映するための最終チェック

自作でプロフィール動画やオープニングムービーを作る前に必ず結婚式場さんに形式についてきちんと尋ねることが失敗しないためには必要になって来ます。
- 結婚式場にムービーを持ち込む際の注意事項をプランナーさんから書面でもらう
- 時間には、かなり余裕を持って作り始める
- 画面アスペクト比を結婚式場の映像機器に合わせる(事前の問い合わせ)
- ムービーの冒頭・末尾に5秒程度の黒画面を入れる
- 映像の端っこは切れるのを前提に作成を!(上下左右10%は余裕を持つ)
- ムービーの長さは5~7分程度
- 文字は大きくはっきりと! おしゃれよりも読みやすさが大事!(こだわりのフォントはあまり良くない)
- みんなが楽しめる内容にする(NG集がすごく長いとか)
- DVD-Video形式で書き込む
- ディスクはDVD-RなのかDVD-RWなのか(ほとんどDVD-Rです)
- DVDにはメニュー画面(チャプターメニュー)を入れない
- 結婚式場にDVDを持ち込む前にパソコン以外で上映確認する(プレイヤーが壊れている場合もあるので色々なDVDで試す)
- DVDディスクに情報を明記する(タイトル・長さ・式の日程・両家名)
これだけは抑えておきたいので動画作成の参考にしてほしいです。
特に重要なのは、
結婚式場にDVDを持ち込む前にパソコン以外で上映確認をする!
これがマストでございます!!
DVD書き込み専門店DVD Paint.comでは事前にDVDプレイヤーでの再生確認をするのでそのまま式場へ発送することも可能です。
お時間がない方はぜひDVD書き込み専門店 DVD Paint.comをご利用ください。
まとめ:MacでDVDを焼くならこの方法がベスト!
いかがでしたか?
Macを使って自作の動画をDVDプレイヤーで再生出来るDVDディスクにする方法について解説しました。
まとめます!!
書き込みするためには、周辺機器(5000円程度)が必要です。
書き込みを行うためには、有料(5000円程度)・無料の専用ソフトが必要です。
結婚式で使う際は、気をつけるべきことやよくあるトラブルを回避する必要があります。
もしも、DVDに焼く作業が結婚式のように人生で一度きりのような限定的なスキルであるのであれば専門業者に任せるのがコスト的にも時間的にも賢い選択になりそうです。
そう思っていただける方は、弊社 DVD書き込み専門店 DVD Paint.comにお任せください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
もしもこの記事がお役に立てたなら嬉しいです。







