スマホの動画をDVDに焼く方法|パソコンなし・コンビニ・店舗も解説

でも、動画をDVDに入れるだけでいいの?
テレビやDVDプレイヤーで再生できるDVDはどうやって作るの?
スマホの動画をDVDに焼く方法は、大きく分けると3つあります。
- パソコンを使って自分でDVDに焼く
- パソコンなしでオンラインサービスに依頼する
- カメラ店などの店舗でDVDにしてもらう
ただし、テレビや家庭用DVDプレイヤーで見たい場合は、MP4やMOVをそのままDVD-Rへコピーするだけではダメです。
DVD-Video形式に変換してから書き込む必要があります。
DVD書き込み専門店DVD Paint.comを運営して7年目になりますが、実際にいただくご相談でも、
- DVDプレイヤーで再生できない
- 文字やテロップが切れる
- 映像が飛ぶ・カクカクする
- 思っていたより映像がきれいではない
といったトラブルがあります。
この記事では、スマホの動画をDVDにする方法を、DVDのことがよく分からない方にもできるだけ分かりやすく解説します。
- スマホの動画をDVDに焼く3つの方法
- テレビで再生できるDVDを作るために必要なこと
- パソコンを使って自分でDVDを作る手順
- パソコンなしでDVDにする方法
- コンビニや店舗でDVDにできるのか
- iPhone・AndroidでDVDにする場合の違い
- 再生不可・文字切れ・コマ落ちなど実際によくある失敗
- 結婚式用DVDで特に注意したいポイント
スマホの動画をDVDに焼く方法は3つ
スマホの動画をDVDに焼く方法は、次の3つです。
① パソコンを使って自分でDVDに焼く
パソコン・DVDドライブ・DVD作成ソフトを使って、自分でDVDを作る方法です。
スマホの動画をパソコンへ移し、DVD作成ソフトでDVD-Video形式に変換してからDVD-Rへ書き込みます。
今後も何度もDVDを作る予定がある方なら、自分で作れるようになっておくと便利です。
一方、DVDを作るのが今回だけなら、DVDドライブやソフトをそろえる手間と費用も考える必要があります。
② パソコンなしでオンラインサービスに依頼する
パソコンを持っていない場合でも、スマホの動画をオンラインで送れば、テレビや家庭用DVDプレイヤーで再生できるDVDを作ってもらえます。
- DVDを作るのは今回だけ
- パソコンを持っていない
- DVDについて詳しくない
- 機材やソフトをそろえるのが面倒
- 時間がない
- 結婚式などで失敗したくない
このような方にはオンラインサービスが向いています。
③ 店舗へスマホを持ち込んでDVDにしてもらう
カメラのキタムラやコイデカメラなど、一部の店舗ではスマホ動画をDVDにしてもらえるサービスがあります。
店員さんへ直接相談できるのが大きなメリットです。
ただし、対応店舗の確認や店舗への持ち込み、完成後の受け取りなどが必要になります。
| 比較項目 | 自分で焼く | オンライン依頼 | 店舗 |
|---|---|---|---|
| パソコン | 必要 | 不要 | 不要 |
| 必要なもの | PC・DVDドライブ・DVD-R・ソフト | スマホと動画データ | スマホまたは対応メディア |
| 費用 | 機材やソフトがない場合は追加費用あり | 1,500円〜 | 2,480円〜 |
| 手間 | 多い | 少ない | 店舗へ行く必要あり |
| 向いている人 | 今後も何度も作る人 | 今回だけ・簡単に作りたい人 | 対面で相談したい人 |
※料金は2026年8月確認時点です。最新情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。
動画をDVDにコピーするだけではテレビで再生できない
ここが、スマホの動画をDVDに焼くときに一番大切なポイントです。
MP4やMOVをDVD-Rへコピーしただけでは、家庭用DVDプレイヤーで再生できない場合があります。
DVDへの書き込みには、大きく分けて2種類あります。

- テレビやDVDプレイヤーで再生するためのDVD-Video
- MP4やMOVなどのファイルを保存するデータDVD
データDVDは動画ファイルを保存するDVD
データDVDは、USBメモリのようにファイルを保存するためのDVDです。
MP4やMOVをそのままDVDへコピーした場合は、基本的にこちらになります。
パソコンではファイルを開けても、家庭用DVDプレイヤーでは再生できない場合があります。
テレビで見るならDVD-Video形式にする
テレビや家庭用DVDプレイヤーで再生したい場合は、動画をDVD-Video形式にします。
この変換作業をオーサリングと呼びます。
難しい名前ですが、やっていることはシンプルです。

DVD Paint.comに届く「自分でDVDを作ったけれど再生できない」というご相談でも、DVD-Video形式で書き込まれていないケースがあります。
オーサリングとファイナライズの違い
オーサリングは、MP4やMOVなどの動画をDVDプレイヤーで再生できるDVD用の構造へ変換する作業です。
ファイナライズは、書き込んだディスクをほかの再生機器でも読み取れる状態に仕上げる処理です。
使用するDVD作成ソフトによっては、書き込み時に自動で処理されます。
DVD-Rを選ぶのがおすすめ
家庭用DVDプレイヤーや結婚式場で使う場合は、互換性を考えてDVD-Rを選ぶのが無難です。
DVD-RWは繰り返し書き換えできますが、再生機器によっては対応していないことがあります。
特に結婚式では、式場からDVD-Rを指定されることが多いです。
スマホの動画をパソコンでDVDに焼く前に必要なもの
自分でDVDを作る場合は、次のものを準備します。
- パソコン
- DVDへの書き込みに対応したドライブ
- 空のDVD-R
- DVD-Videoを作成できるソフト
- スマホからパソコンへ移した動画データ
パソコン
WindowsでもMacでもDVDを作ることはできます。
ただし、動画ファイルをDVDへ保存するだけでは、テレビで再生できるDVDにならない場合があります。
DVD-Videoを作成できるソフトが必要です。
DVDへの書き込みに対応したドライブ
最近のノートパソコンやMacBookにはDVDドライブが付いていない機種も多くあります。
DVDドライブがない場合は外付けDVDドライブを準備してください。
購入するときは、読み込み専用ではなく、DVD-Rへの書き込みに対応しているかを確認します。
空のDVD-R
家庭用DVDプレイヤーや結婚式場で使用する場合はDVD-Rがおすすめです。
DVDを購入するときは、DVD-RかDVD-RWかを確認してください。
DVD-Videoを作成できるソフト
これが一番重要です。
テレビで再生できるDVDを作る場合は、DVD-Video作成に対応したソフトを使用します。
スマホの動画をパソコンでDVDに焼く手順
スマホの動画を家庭用DVDプレイヤーで再生できるDVDにする流れは、次の5ステップです。
1 スマホからパソコンへ動画を移す
2 DVD作成ソフトへ動画を読み込む
3 DVD-Video形式に設定する
4 DVD-Rへ書き込む
5 家庭用DVDプレイヤーで再生確認する
手順1|スマホからパソコンへ動画を移す
まず、DVDにしたい動画をスマホからパソコンへ移します。
iPhoneの場合は、USBケーブル、AirDrop、iCloudなどが使えます。
Androidの場合は、USBケーブル、Googleドライブ、SDカードなどを利用できます。
動画は容量が大きいことが多いので、メールへ直接添付するより、USBケーブルやクラウドサービスを利用する方がスムーズです。
手順2|DVD作成ソフトへ動画を読み込む
パソコンへ動画を移したら、DVD作成ソフトを起動して動画を読み込みます。
スマホ動画ではMP4やMOV形式が多く使われています。
ソフトによって対応形式が異なるため、動画を読み込めない場合はソフトの対応形式を確認してください。
複数の動画を1枚にまとめる場合は、再生順もここで設定します。
※結婚式場への提出では「1枚のDVDにつき1つの動画」と指定されることが多いため、式場の仕様書を必ず確認してください。
手順3|DVD-Video形式に設定する
テレビや家庭用DVDプレイヤーで再生したい場合は、DVD-Video形式を選びます。
日本国内で使用する場合は、基本的に映像方式をNTSCに設定します。
画面比率は、元動画や提出先の指定に合わせて16:9または4:3を選びます。
- 家庭用DVDプレイヤーで再生する:DVD-Video
- MP4やMOVを保存するだけ:データDVD
ここを間違えると、パソコンでは見られるのにDVDプレイヤーでは再生できないDVDになることがあります。
手順4|DVD-Rへ書き込む
空のDVD-Rをドライブへ入れて、書き込みを開始します。
DVD作成ソフトがスマホ動画をDVD-Video用のデータへ変換し、DVD-Rへ書き込みます。
動画の長さやパソコンの性能によって、変換と書き込みには時間がかかります。
書き込み中は、パソコンをスリープさせたりDVDドライブを外したりしないようにしてください。
手順5|家庭用DVDプレイヤーで再生確認する
DVDが完成したら、必ず家庭用DVDプレイヤーで再生確認してください。
パソコンで再生できたからといって、家庭用DVDプレイヤーや結婚式場の機器でも必ず再生できるとは限りません。
- DVDが読み込まれるか
- 映像が飛んだりカクカクしたりしないか
- 音割れや音飛びがないか
- 文字やテロップが切れていないか
- 最初と最後が正しく再生されるか
結婚式で使用するDVDは、可能であれば実際の式場機材でも事前確認するのが一番安心です。
DVDを作ったのに再生できない場合は、こちらも参考にしてください。
パソコンなしでスマホの動画をDVDに焼く方法
パソコンなしでスマホ動画をDVDにする方法は、主に次の3つです。
- オンラインDVD作成サービスを利用する
- スマホアプリからDVDを注文する
- 対応する店舗へ持ち込む
オンラインDVD作成サービスへ依頼する
スマホ動画をオンラインで送り、DVD-Video形式にして自宅へ郵送してもらう方法です。
パソコン・DVDドライブ・DVD作成ソフトは必要ありません。
今回だけDVDを作る方や、DVDについて詳しくない方には特に簡単な方法です。

DVD Paint.comならスマホから動画を送るだけ
DVD Paint.comでは、スマホの動画を送るだけで、家庭用DVDプレイヤーで再生できるDVDを作成しています。
- 15分以内:1,500円(税込)
- 30分以内:2,500円(税込)
- 超特急:4,000円(税込)
- 同じ動画の焼き増し:1枚500円
※2026年8月確認時点。料金・キャンペーン等は変更される場合があります。
DVD Paint.comで実際に一番多い動画の送信方法はギガファイル便です。
Google DriveやiCloudで送っていただくこともできますが、お客様側のクラウドストレージ容量が不足してアップロードできず、DVD作成の開始が遅れるケースがあります。
大容量の動画を送る場合は、ギガファイル便が比較的スムーズです。
ギガファイル便にパスワードを設定した場合は、パスワードも一緒にお知らせください。
実際に「URLは届いたけれどパスワードが分からず、動画をダウンロードできない」ということがあります。
動画を確認できるまで作業を開始できないため、発送が遅れる原因になります。

1 注文フォームから動画のダウンロードURLを送る
2 DVD-Video形式で書き込み
3 DVDを発送
4 到着後に家庭用DVDプレイヤーで確認する
5 再生確認後に料金を振り込む
\ パソコンなし!スマホの動画を送るだけ /
実際に利用したお客様の声
DVD Paint.comでは、サービスを実際に利用したお客様へGoogleフォームで匿名アンケートをお願いしています。
選んだ理由として多いのが、
- 対応が早い
- 価格が安い・良心的
- 分からないことを教えてもらえる
- 利用方法がシンプルで分かりやすい
といった声です。
特に結婚式前は時間が限られているため、DVD作成にかかる時間や手間を減らしたい方に多く利用していただいています。
スマホアプリからDVDを注文する
MERITE(メリテ)は、スマホの動画や写真をアップロードして、テレビで再生できるDVDを注文できるサービスです。
2026年8月確認時点では、毎月1枚分のDVD作成料金が無料になるチケットがあり、別途送料590円(税込)がかかります。
通常は10営業日以内の発送で、特急オプション330円(税込)を付けると1〜3営業日以内の発送に対応しています。
盤面デザインも選べるため、子どもの成長記録やプレゼント用DVDを作りたい方にも向いています。
DVDレコーダーで作れる場合もある
一部のDVDレコーダーでは、USBメモリやSDカードなどから動画を取り込み、DVDへ書き込める場合があります。
ただし、対応する動画形式や作成方法は機種によって大きく異なります。
スマホをUSBケーブルでつなげば、どのDVDレコーダーでも作れるわけではありません。
取扱説明書で「動画取り込み」「DVD-Video作成」などの機能を確認してください。
コンビニでスマホの動画をDVDに焼ける?
結論から言うと、コンビニでは、スマホ動画を家庭用DVDプレイヤーで再生できるDVD-Videoへ変換して書き込むことはできません。
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートなどのマルチコピー機では、写真や書類の印刷はできますが、スマホの動画をDVD-Video形式へ変換して、空のDVD-Rへ書き込むサービスはありません。
2026年8月に各社の公式サービスページを確認しましたが、スマホ動画をDVD-Rへ書き込むサービスは案内されていません。
「CD/DVD対応」のマルチコピー機でもDVDへ書き込めるわけではない
ローソンやファミリーマートのマルチコピー機では、機種によって「CD/DVD」が使用可能メディアとして案内されています。
ただし、これはすでにCDやDVDに入っている写真やPDFなどのデータを読み込んでプリントするためのものです。
空のDVD-Rを入れて、スマホや携帯の動画を書き込めるという意味ではありません。
「マルチコピー機にDVDを入れられる=スマホ動画をDVDに焼ける」ではないので注意してください。
コンビニでできること
- スマホの写真を印刷する
- PDFや書類を印刷する
- 対応サービスを使ってデータをプリントする
コンビニでできないこと
- スマホ動画をDVD-Video形式へ変換する
- 空のDVD-Rへ動画を書き込む
- DVDプレイヤーでの再生確認を行う
今日中にDVDが必要な場合
今日中に必要な場合は、即日仕上げに対応しているカメラ店へ問い合わせる方法があります。
ただし、即日対応は店舗・受付時間・動画容量によって変わります。
無駄足にならないように、スマホを持って行く前に電話で確認してください。
iPhoneとAndroidでは動画の取り出し方が違う
DVD-Videoを作る工程そのものは、iPhoneでもAndroidでも大きく変わりません。
違うのは、スマホから動画を取り出す部分です。
iPhoneの動画をDVDにする場合
iPhoneでは、
- MOV
- HEVC/H.265
- HDR
- 4K・60fps
- iCloudにしか動画がない
などが原因で、パソコンへ移した後に動画を読み込めないことがあります。
iPhoneからDVDを作る方法はこちらで詳しく解説しています。
Androidの動画をDVDにする場合
Androidは機種によって保存場所が異なります。
- 内部ストレージ
- SDカード
- Googleフォト
- Googleドライブ
など、動画がどこに保存されているかを最初に確認しましょう。
AndroidからDVDを作る方法はこちらです。
店舗や即日サービスでスマホ動画をDVDにする方法
対面で相談しながらDVDを作りたい場合は、店舗サービスが向いています。

2026年8月確認時点では、カメラのキタムラやコイデカメラなどでスマホ動画のDVD作成サービスがあります。
店舗によって料金・対応方法・納期が異なるため、事前確認がおすすめです。
店舗サービスの料金や持ち込み方法を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
今日中・明日までなど急いでいる方はこちらで詳しく解説しています。
スマホの動画をDVDに焼くときによくある失敗
DVD Paint.comを運営する中で、実際によく相談されるのが次の4つです。
- DVDプレイヤーで再生できない
- 文字やテロップが切れる
- 映像が飛ぶ・カクカクする
- 思っていたより映像がきれいではない

DVDプレイヤーで再生できない
よくある原因のひとつが、DVD-Video形式で書き込まれていないことです。
MP4やMOVをそのままDVDへコピーするとデータDVDになります。
パソコンでは再生できても、家庭用DVDプレイヤーでは再生できないことがあります。
テレビで見たい場合は、DVD作成ソフトでオーサリングしてDVD-Video形式にしてください。
DVDが再生できない場合はこちらでも詳しく解説しています。
文字やテロップが画面から切れる

文字切れの相談は、結婚式ムービーで特に多くあります。
実際には、
- エンドロール
- 友人がホワイトボードにメッセージを書いて見せるサプライズ動画
- 画面いっぱいに文字を配置した動画
などで起こりやすいです。
スマホやパソコンでは見えていても、テレビや式場のスクリーンでは画面の外側が切れて表示されることがあります。
大切な文字や顔は、画面の端ギリギリに配置しないようにしてください。
映像が飛ぶ・カクカクする
実際のご相談では、動画と動画の間にトランジションを多く使用した編集動画で、映像飛びやカクつきが見られることがあります。
元動画の書き出し設定まで確認できない場合もあるため、原因を一つに断定することはできません。
ただしDVD Paint.comでは、フレームレートを調整・最適化することで改善するケースを多く経験しています。
CapCutやCanvaなどで複数の素材を組み合わせて作った動画は、DVDにした後まで確認することをおすすめします。
CapCutで作った動画をDVDにする場合はこちらも参考にしてください。
思っていたより映像がきれいではない
ここは、DVDについてよくある勘違いです。
現在のスマホやMacなどのディスプレイは非常に高精細なので、普段からきれいな映像に慣れています。
一方、一般的なDVD-VideoはSD画質です。
元動画が4KやフルHDでも、DVDにするとDVD規格の画質になります。
高精細な画面で動画を編集している方ほど、完成したDVDをテレビで見たときに「思っていたより画質が悪い」と感じる場合があります。
高画質の元動画は、DVDとは別に保存しておくことをおすすめします。
4K動画はそのままDVDにしない方がよい場合がある
4K動画はファイル容量が非常に大きくなります。
DVD Paint.comでも、容量が大きすぎる4K動画の場合は、データサイズを下げて再入稿をお願いすることがあります。
安心オプションをご利用の場合は、DVD化しやすい状態へ動画を調整してから作業します。
それでも正常に処理できない場合は、元動画を再度書き出していただく場合があります。
「少しでもきれいにしたいから4Kで書き出す」という気持ちは分かりますが、DVD自体は4Kに対応していません。
縦動画には左右に黒帯が入る
スマホで縦向きに撮影した動画を横長テレビで表示すると、左右に黒帯が入ります。
これは不具合ではありません。
縦動画の比率を保ったまま横長画面へ表示するためです。
画面いっぱいまで拡大すると上下が切れるため、どちらを優先するかDVD作成前に決めておきましょう。
結婚式用にスマホの動画をDVDにする場合は特に注意
DVD Paint.comへのDVD作成依頼は、結婚式用途が圧倒的に多く、体感では9割以上です。
実際のお客様から多いのは、
- 式場へDVDで提出するよう言われたけれど作り方が分からない
- 自分でDVDを作ったけれど式場で再生できなかった
- 提出期限が近い
- DVD・Blu-ray・CD-Rの違いが分からない
- 「オーサリング」と言われても何をすればいいのか分からない
といったご相談です。
式場のDVD仕様書を必ず確認する
結婚式場では、提出用DVDの条件が決められていることがほとんどです。
実際によく見る条件は、
- DVD-Rを使用する
- DVD-Video形式にする
- NTSC方式にする
- 画面比率を16:9または指定された比率に合わせる
- 映像の前後に数秒の黒画面を入れる
- 文字や人物をセーフティーゾーン内へ入れる
- 1枚のDVDに1つの動画だけを収録する
などです。
ただし、式場によって条件は異なります。
必ず担当プランナーや式場から渡された仕様書を優先してください。
結婚式場へ提出するDVDの規格はこちらで詳しく解説しています。
実際に差し戻されやすいのは「1枚に複数の動画」
DVD Paint.comで実際に経験するのが、
1枚のDVDにオープニングムービー・プロフィールムービーなど複数の動画をまとめて入れてしまい、式場から作り直しを求められるケースです。
式場から「1枚につき1コンテンツ」と指定されている場合は、
- オープニングムービー → DVD1枚
- プロフィールムービー → DVD1枚
- エンドロール → DVD1枚
のように分けて作成してください。
前後5秒程度の黒画面を指定される式場も多い
結婚式場では映像をオートリピートで再生することもあるため、映像の前後に数秒の黒画面を求められる場合があります。
DVD Paint.comでは安心オプションを利用された場合、必要に応じて前後5秒程度の黒画面を追加しています。
DVD Paint.comの安心オプションで行っていること
安心オプションでは、
- 文字切れしにくいよう画面サイズを調整
- フレームレートを最適化
- DVD-Video規格の範囲で高画質になる設定で書き込み
- 家庭用DVDプレイヤーで要所を再生確認
を行っています。
再生確認では、
- 文字が画面端ギリギリになっている部分
- 音割れしていないか
- 動画内をランダムに再生してコマ落ちしていないか
などを確認します。
ただし、動画全編を最初から最後まで確認するサービスではありません。
また、結婚式での忌み言葉や、編集者が意図したタイミングに対する細かな映像・音声のズレなど、映像内容そのものの良し悪しまでは判断できません。
最終的には、ご自身でも家庭用DVDプレイヤーや式場で再生確認してください。
結婚式前にDVDのことで疲れてほしくない
ただでさえ準備で忙しい時期です。
DVDを作るのが今回だけなら、無理にDVDについて詳しくなる必要はないと思っています。
DVDの書き込みで時間を使ったり、二人でケンカしたりしてほしくありません。
スマホから動画を送るだけでもDVDは作れます。
\ パソコンなし!結婚式用DVDもスマホから送るだけ /
スマホの動画をDVDに焼く方法についてよくある質問

スマホだけでDVDに焼けますか?
スマホ本体だけで空のDVD-Rへ直接書き込むのは難しいですが、オンラインサービスやスマホアプリを利用すれば、パソコンなしでDVDを注文できます。
コンビニでスマホの動画をDVDに焼けますか?
コンビニのマルチコピー機では、スマホ動画をテレビやDVDプレイヤーで再生できるDVD-Videoへ変換して、DVD-Rへ書き込むことはできません。
店舗サービスかオンラインサービスを利用してください。
無料でDVDに焼けますか?
無料のDVD作成ソフトを使えば、ソフト代をかけずにDVD-Videoを作ることはできます。
ただし、パソコン・DVD書き込みドライブ・DVD-Rは必要です。
今回だけDVDを作る場合は、機材や有料ソフトを購入するより、業者へ依頼した方が安く済むこともあります。
iPhoneとAndroidで作り方は違いますか?
スマホからパソコンへ動画を移す方法や、保存されている動画形式などが少し異なります。
パソコンへ移した後にDVD作成ソフトでDVD-Videoへ変換し、DVD-Rへ書き込む流れは基本的に同じです。
iPhone:
iPhoneからDVDを作る方法を詳しく見る
Android:
AndroidからDVDを作る方法を詳しく見る
DVDにすると画質は落ちますか?
はい。
一般的なDVD-VideoはSD画質です。
元動画が4KやフルHDでも、DVD-Videoへ変換するとDVD規格の画質になります。
高画質な映像を残したい場合は、元動画データも別に保存しておくことをおすすめします。
DVDとBlu-rayは違うんですか?
DVDとBlu-rayは別の規格です。
Blu-rayはDVDより高画質な映像を収録できますが、再生にはBlu-ray対応機器が必要です。
DVD Paint.comで受ける結婚式用途の依頼では、ほとんどがDVDです。
式場へ提出する場合は、自分で判断せず、必ず式場の指定を確認してください。
CD-Rに動画を書き込んではダメですか?
CD-RとDVD-Rは別のディスクです。
家庭用DVDプレイヤーや結婚式場でDVD-Videoとして再生する場合は、基本的にDVD-Rを使用します。
式場から「DVD-Rで提出してください」と指定されている場合は、その指定に従ってください。
1枚のDVDに何分まで入りますか?
画質設定によって変わりますが、一般的な片面1層DVDでは約60〜120分がひとつの目安です。
結婚式ムービーのような短い動画で容量に困ることはほとんどありません。
ただし、結婚式場から「1つの動画につきDVD1枚」と指定される場合があります。
テレビで再生できる動画形式は何ですか?
MP4やMOVという元動画のファイル形式ではなく、DVD全体をDVD-Video形式にする必要があります。
動画をそのままDVDへコピーするのではなく、DVD作成ソフトでオーサリングしてください。
DVD作成ソフトは無料でも大丈夫ですか?
無料ソフトでもDVD-Videoは作れます。
ただし、設定や操作にはある程度慣れが必要です。
今後も何度もDVDを作る方なら、自分で作れるようになるメリットがあります。
今回だけ作る方や、DVDについて詳しくない方は、業者への依頼も選択肢です。
結婚式場へDVDを直接送れますか?
DVD Paint.comでは式場への直接発送にも対応しています。
式場名だけではなく、
- 担当者名
- 婚礼日
- 新郎新婦名
など、式場側が誰のDVDか判断できる情報を正確に記載してください。
まとめ|スマホの動画をDVDに焼く方法は3つ
スマホの動画をDVDに焼く方法は、次の3つです。
- パソコンとDVD作成ソフトを使って自分で焼く
- パソコンなしでオンラインサービスに依頼する
- カメラ店などの店舗でDVDにしてもらう
自分で作る場合は、
スマホからパソコンへ動画を移す → DVD-Videoへオーサリングする → DVD-Rへ書き込む
という流れです。
MP4やMOVをDVDへコピーしただけでは、家庭用DVDプレイヤーで再生できない場合があります。
また、実際のDVD作成では、
- 再生できない
- 文字切れ
- コマ落ち・カクつき
- DVD画質への期待値の違い
などにも注意が必要です。
今後も何度もDVDを作るなら、自分で作れるようになっておくと便利です。
一方、
- DVDを作るのは今回だけ
- パソコンを持っていない
- DVDについて全然分からない
- 面倒な作業をしたくない
- 結婚式の準備で時間がない
- 失敗したくない
という方は、無理に機材やソフトをそろえる必要はありません。
スマホの動画を送るだけでDVDを作ってもらう方法もあります。
特に結婚式前は、DVD以外にもやることがたくさんあります。
DVDの書き込みで時間を使いすぎず、自分たちに合った方法を選んでください。
\ パソコンなし!スマホ動画を送るだけ /











